2022年6月~神奈川県大山

神奈川県に大山という山があって、山の上には神社がある。大山は「おおやま」と読む。山の上の神社は大山阿夫利神社という。有名で、立派な神社だ。

しかしながら、今日も猛暑で、登る前からちょっとぐったり来ている。

山奥の小さな集落。民宿や旅館などがある他にはあまり人気はない。

誰かいますか? 家の中にはいるようだ。

ここで犬が吠えた。

ちょっと木陰の道だ。

綺麗な景色。

開いてて良かった。他の店は全部閉まっていた。

店内は涼しい。

「冷やしたぬきそば」を頼んだ。800円。ホント、開いてて良かった。

ご飯を食べられるお店は、他にはもう開いている店は無い。そもそも、人がいない。

ほとんど誰もいない。こんな素敵なところなのに。

何でかな? 水曜日だからか。閑散とした感じ。

アーケードはあるけれど、暗い感じ。

とうふ料理といのしし鍋、いつか試したい。いのしし鍋よりも「とうふ料理」ってどんなのだろう?

神社の木みたい。

いきなり、こんな階段。ものすごく急な、大変に古い石段である。

必死に石段を登っていて、ふと他所を見るとこんなに登っていた。

でもひたすら石段と急な坂を登る。

石段はまだ良いのだな。

綺麗な看板が出てきた。そこから数分登ると、いきなり現代的な石段が登場する。近くにはケーブルカーの駅もあるのだ。

機械で作られた石の階段。

石段の上からはこんなに眺望が良い。

阿夫利神社に到着。ここは下社。

この先に歩いて90分~120分というところに本社がある。今日はそこまでは行かない。いや、行くことができない。

阿夫利神社の阿夫利ビールの霊力に引き寄せられてしまう。ものすごい霊力である。

景色は良い。でもものすごく暑い。山の上だけれども下界と同じくらい暑い。

ビール屋さんからトイレを借りると、この奥と案内され、それは神社の社務所内だ。長い廊下を延々歩く。

家の近所の組合もあるようだ。

奥の院へは、今度来よう。

下社を辞する。

すぐ下にも、茶店があった。

いい感じ。

そして下界は閑散。もうほとんどの店が閉まっている。

ものすごく堂々とした「閉店」の看板。これだけ堂々としていると、近づくことすらできない。

水が流れ続けている。何かを冷やしているのか。こんにゃくとか。せんべい屋。

これで終了。